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肥厚爪の爪削り

静岡市のゆき形成外科クリニックでは、自分で対処が難しい肥厚爪を薄く整える治療を行っています。

静岡市の形成外科で患者説明に利用してい、爪肥厚のイラスト。足の指の爪が厚くなっている。
特に足の親指で起こりやすいです。爪が伸びず、厚くなってきます。原因は爪水虫や、外傷、加齢です。

当院の特徴

・医療機関なので、必要に応じ爪水虫の検査と治療も行えます。(爪水虫の場合は保険適用です。)


肥厚爪とは?

爪が伸びづらくなり、厚くなってきます。厚くなりすぎると、靴などで圧迫され痛みが出ることもあります。特に足の親指で起こりやすいですが、他の指にも見られることがあります。

原因は?

爪水虫が原因のことがあるので、検査を行います。加齢や外傷など、爪水虫以外が原因になることもあります。

治療した方がいい?

爪水虫の場合は、皮膚の水虫に合併していることも多いので治療した方が良いです。内服薬もしくは外用薬による治療を行います。

爪水虫でない場合は、厚くなりすぎないように定期的にヤスリで削ることができればセルフケアでも大丈夫です。

当院での治療は?

自分でケアが難しい肥厚爪に対し、グラインダー(爪を削る機械)を用いた爪削りを行います。局所麻酔は必要ありません。痛みがない範囲で、爪の表面から少しずつ削っていきます。

爪削りの治療費について

爪水虫の治療に必要な場合は保険適用で行います。爪水虫以外で、セルフケアができないためクリニックで削って欲しいという場合は自由診療となります。

自由診療(自費)の費用(税込)

  • 未定

※診察のうえ、適応を判断いたします。

※保険診療が可能な場合は、保険での治療をご案内いたします。

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執筆者情報
院長 杉村友紀(形成外科専門医)
このページは院長本人が執筆しており、内容は最新の医療知識に基づいています。
最終更新日:2025年10月24日